天皇のご訪問

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 三鷹の大沢にある、望遠鏡などのレンズを製作する作業所「三鷹光器」に、今日午前10ごろに天皇陛下がご訪問された。

 うちは、歩いて2分のところにあるので、ほんとにすぐ近く。

 今、ここでは道路拡張工事をしているが、この数週間は、なぜかすごいスピードで工事をしていた。先日、天皇陛下が近く三鷹光器を訪問されるとのことで、突貫工事をしていたということが、工事担当から聞かされた。

 今日は、おかげで道路は、きれいになっているし、工事の騒音もないし、静かだ。

 警備の警察官は、朝8時ごろから、うちの家の路地も巡回していた。

 今回は、天皇陛下おひとりのご訪問だったが、ちゃんと、日の丸の旗を用意する人がいて、みなさんに配り、「もうすぐ来ますから、よろしく」と言っていた。

 写真は、三鷹光器の玄関前。路地をはさんで、4Mから撮ったもの。

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読みたい新聞

 私が、一番読みたい新聞は、まず記事を偽装しない新聞である。

 世の中の不正事件の根幹にあるのは、「利益ばかり追求する」考え方である。もし、記事を書く記者が、「この記事は、金になるかならないか」で書くとしたら、そんなのは、ないほうがましである。

 去年、A新聞で、記事偽装事件があった。その新聞社は、丁寧な謝罪はしてみせたが、なぜ社内にそんなことを許す空気が流れたのか、徹底的に分析もせずに終わった。この新聞社は、自分の名誉がなによりも大切なのだ。たとえ、自分の会社の売り上げが落ちようが、この問題を「世の中のため役立てる」という精神でなぜ取り扱えないのだろう。去年、マンション強度偽装事件が起きた。A新聞には、記事を書く資格があるのか。

 去年の夏、終戦記念日の前後、世のマスコミは、その話題で持ちきりだった。私は、「ほんとに、この問題に真摯に取り組む姿勢があるのならば、なぜこの時期だけ騒ぐのか」と、T新聞にメールを出した。新聞の役割は、今やただニュースを知るためのものではなく、世の中の人に、いろいろな視点から考えてもらい、討論していくための場だと私は、訴えたのだ。

 その新聞は、今も毎月、「戦争と平和」について、地道に取材して、いい記事をのせている。発行部数では、A新聞に及ばないが、私が、いちばん読みたい新聞である。

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