体を整えることを考える
若い頃から、特別に運動をしてきたわけではないが、30歳のころから、太極拳を習いはじめ、ずっとそれだけしか知らなかった。
太極拳をしているといっても、週に一回なので、そんなに運動量も多くなかった。
それでも、最近までは、まだ、自分の体の変化には、あまり頓着しなかった。
数年前に、股関節を痛めてたり、膝を痛めたりし、それが、なかなかよくならず、整形外科などにも通ってきた。
やはり、できる限りは、親しんだ陳式太極拳は続けたいと、がんばって続けてきたが、このまま、体の痛みを放置していては、あとで後悔するのではないかとつよく思うようになった。
去年から、体の調整などを目的に、ヨガ、気功なども、はじめた。
そして、やはり、まずは、しっかりと、体のゆがみを直して、いい状態に戻すことが先決だと感じた。
私の考え方は、東洋医学と関係のあるもの、気功、太極拳、健美操などをとりいれて、体を整えていこうというものだ。そのほか、ヨガも取り入れる。
陳式太極拳は、むりのない範囲で、自己練習しつつ、24式もやるつもりである。
これから、どのように体が変化するかは、わからないが、とにかく、その方針でいくつもりだ。
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コメント
太極拳は本来武術です。武術は、合理的に敵の攻撃から身を守る術ですので自分の身体の運用方法についてよく研究しなければなりません。太極拳は、本当にその点で先人達によってよく研究された武術だと思います。例えば、「意を用いて気を導いたり」「拙力を用いずに勁力を用いたり」する点などです。そして、そのためには站椿で気を練ったり、套路を練って武術としての身体への要求を正確に満たしていく必要があるわけです。すると、結果的に「おっ、太極拳やってたら、なんだか体の調子が良くなってきたぞ。」となるわけです。
つまり、太極拳が健康増進に役立つのは、あくまでも武術としての要求にそって練習した場合の副産物なのですから、たとえば、つま先と膝のむきがしっかり一致しない状態で体重を乗せれば、これはもう、膝関節をすぐに痛めてしまうことになるであろうし、股関節の柔軟運動(円とう等)を怠って低い架式で套路を練れば、股関節の稼動範囲を超えてしまいやはり体を痛めてしまうでしょう。
なので、下半身の各関節(股関節、膝、足首など)は日頃から暇なときに1分でもよいので、絶対に痛くならない範囲で柔軟運動されると良いと思います。
架式も、年齢、体格、その日の調子をよく考慮して、高低、緩慢を調節なさったらいかがですか。
陳式だから架式を低く、24式だから架式を高く、というのはおかしな話だと思いますよ。
気持ちよく練習されるのが一番だと思います。
一度、体の歪みを直して整えるのは、すごく良いことだと思います。
これからも、陳式太極拳がんばってくださいね。
投稿: とんぽーろー | 2007/10/10 05:28
とんぽーろさん
コメントありがとうございます。
太極拳と出会って、19年になりますが、まだまだ、知らないことが多いというのが、正直なところです。
もっと、奥深いものがあるようなので、いろいろと試しながら、探りたいと思います。
投稿: KEIKA | 2007/10/11 16:33