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一路は、第7式から第16式まで。二路は、第33式。

[さわやか健康太極拳8/4]

  この一ヶ月あまり、一路は、第7式から第16式までを繰り返し、練習した。

先生の指導のもと、とにかく、私は、自分の姿勢をチェックしながら、細かなところを注意して、練習していた。

  「基本にもどる」というのを、意外とやっているようでやっていなかったような気がしていたので、そうすることにしたのだ。

  ひとりで、練習する際も、ときどき、疑問が起こるが、そのときにも、かつて、先生が言っていた注意点がヒントになることがしばしばあった。

  手の動きと足の動きを比べると、自分では、無意識に、手のほうに神経がいっている。たとえば、「拳で打つ」という動作の場合「手の動きをどうすればいいか」とまず考える。それがわかると、それで、満足してしまう。しかし、本当は、下半身こそ大事なのだと、そういえば、先生はしばしばいっていたなと、やっと、気がついた。

  自己問答しないと、太極拳は、進歩しないのだと思った。

  二路は、第33式全炮拳と第34式掩手肱拳まで。

  第33式全炮拳は、まず、右ひざをあげて、両手拳にして、左上から右下に下ろし、それから、右下から、左肩のほうへ両手拳にして打ち上げる。(先生からの注意点としては、このときは、拳で打つというよりも、実は、肩で打つという感覚をもつことが大切で、拳も体につけて、打ち上げる。これは、拳のみを上方向に打つ動作ではないということ。)

  つぎに、左上から右下に下ろしてから、足を踏み換えて、左下から右肩へ打ちあげる。

  そのあと、両手を下ろして、第34式掩手肱拳を行う。

  二路も、練習をやっていて思ったことは、どこで、力をぬくか、スピードを上げたり、ゆるめたりするか、そういうバランスは、自分が練習してつかんだほうがいいということだ。

  動きが早いと、雑になるが、基本の姿勢がくずれてしまうと、太極拳ではなくなるので、ときどき、チェックしながら、練習するようにしている。

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