九月から、気功教室では、腹式呼吸を中心としたものをしているが、その中で、スワイショウの時間も、けっこうとっている。
だいだい、10分以上は、やっている。
これまでは、あまり、細かくやってこなかったが、動作と呼吸と意念をあわせていくと、けっこう難しいが、反面、気の流れがよくなる感じがする。
ステップ1:
[手] 腕を前へ放り投げるとき、掌は、少し外に開く(45度ぐらい)、高さは、顔の前の顎ぐらいまで。後ろへ引くときは、掌は、傾けず、そのまま引く。掌は、天井にむけて。
[足] 肩幅に開く。
ステップ2:
足は、肩幅に開いて立ち、両手を前後に振る。肩から両腕を振り子のように振るるイメージ。
呼吸は、手を前に出すときに吐く。後ろに引いたときに吸う。
このまま、しばらく、自分のスピードで行う。肩の力をぬいて、呼吸をあわせて、動作に集中する。
ステップ3:
動作になれてきたら、今度は、息を吸うときは、「正気」を入れ、吐くときは「邪気」を出すというイメージをつくる。
さらに、息を吸うときは、手を引くとともに、かかとを上げる。
吐くときは、手を前にほうりなげて、かかとをさげる。
ステップ4:
これらの動作になれたら、息を吸うとき、胸を開いて、すこし顎をあげる。
ステップ5:
終了は、まず、かかとの上げ下げを止める。胸の開きもやめて、もとにもどす。
それから、徐々に力をぬいて、腕は、自然に止まるのを待つ。
こうした、一連の「スワイショウ」は、呼吸により、体に「いい気」をいれ、「悪い気」を出す。特に、普段、意識して、呼吸したりしないので、肺機能向上にとてもいい。
また、意念を働かせるので、ストレスもとれていく。
足のかかとの上げ下げも、けっこう、つま先立ちのいい運動になる。ツボの刺激にもなる。
このほか、背骨をゆるめる気功や「ひょうたん功」というのもやっているが、これは、また、次の機会に紹介したいと思う。